天才型の「INTP」の適職一覧を紹介、普通の仕事はINTPに向いていないって本当？

INTPは天才と言っても過言ではないくらい優秀です。

しかし、その思考力と引き換えにコミュニケーション能力などが苦手だったりとかなり極端な性格をいて、

INTPは常に考え事をしているため、誰でもできるようなルーティン系の普通の仕事ではミスが多くなる傾向にあり向いていません。

なので、INTPが仕事選びをミスると普通の人よりも生きづらく感じることもあります。

そして、INTPは自分の能力を正しく評価される職場に身を置きたいと思っていますので、

INTPの人にとって仕事選びはとても重要と言えます。

INTPの適職一覧

何かを教える立場の職業が向いている

INTPは人の間違いにすぐに気が付くことができ、優れた問題解決能力を発揮できます。

そのため誰かに何かを教える「家庭教師」「塾講師」などの仕事が向いています。

そのほかにも自分がやりたい研究がとことんできる「大学の教授」などもINTPにはとてもお勧めできる職業です。

教えられた側はINTPの頭の良さを尊敬し、教える側のINTPもまた「自分の能力が正当に評価される満足感」を得られます。

論理的に問題解決することが求められる仕事

INTPの問題にぶつかった時の解決能力はすさまじいです。

そのため「弁護士」「検察」など論理的に「なぜその問題が起こったのか？」を突き詰めて、問題を解決する力をもとめられる仕事が向いています。

弁護士や検察になるためには相当勉強しなくてはいけませんが、INTPなら問題なく狙える範囲です。

そのほかには「科学者」「IT系」のようなトライ＆エラーを繰り返しながら目的達成するような、仕事もINTPに向いています。

裁量権が大きな一人でできる仕事が向いている

コミュニケーションが苦手なINTPには裁量権大きな一人でできる仕事も向いています。

INTPは「経営者」や「社長」など、計画や問題解決を先陣きって考えるのが得意のため、何か得意分野があるなら起業した方が会社に属するよりもうまくいきます。

また、INTPは一人でほとんどの問題を解決できるので、一人社長だろうが問題なく会社を運営していけます。

INTPが向いていない仕事は誰でもできる仕事

誰でもできるような下記のような仕事は向いていませんし、INTP自体興味を示さないことが多いです↓

INTPは上記のような誰でも出来るような仕事は苦痛に感じることが多く、向いていません。

またINTPは常に考え事をしているため、頭を使わず手を動かすような仕事だとミスが多くなりがちになります

世の中に代わりが腐るほどいるような仕事をしている限り、あなたの能力が正当に評価されることがないため、心が満足することはないです。

それでも、上記のような仕事を嫌々やりながら日常を過ごしているINTPが存在するのも事実です。

「INTPは頭を使うために生まれてきた」といっても過言ではないため、

自分の興味のある分野で頭を使ってなんぼの仕事に就くべきです。

INTPは才能を発揮できる仕事をするべき

INTPは人口の２～３％と非常に稀なMBTIであり、

MBTI中もっとも頭が良いMBTIです。

その思考力や問題解決策がポンポン思い浮かぶほどの頭の良さは、天から与えられた能力なので

その能力を生かしながらも自分の満足できる仕事をするべきです。

もし、現在の仕事に不満があるならば転職or企業するのがおすすめです。

INTPが誰でもできるようなやりたくない仕事をしている状況は世界経済にとっての損失とも言えます。

まとめ

INTPは普通の仕事に就くよりも、誰も得意にしていないような頭を使う特殊な仕事に就くことが

INTPにとっては最良の人生を歩むきっかけになります。

そのため現在の仕事に納得していないINTPは転職することをお勧めします。

INTPの性格まとめ記事は下記より↓