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ESTPはあらゆるMBTIでもっとも5感の鋭いタイプで、その5感の鋭さからESTP特有の様々なあるあるか生じます。
いろいろな相手と会話したい
刺激が好き
誰よりも早く変化に気づく
ルールはぶっ壊したいと思う
最強、革新、無双などの言葉が好き
などなどESTP独自のあるあるが存在します。
ESTPあるある

授業は寝るくせに体育の時間は元気が良い
ESTPは授業中は寝ているくせに体育の時間だけはやる気満々です。
体育の授業はESTPにとって5感をフル活用できる素晴らしい時間であり、有意義な時間のため生き生きしています。
とはいえ、自分にとって意味のない授業は聞かない傾向にある一方で、
もし自分にとって利益が生まれるような授業ならばちゃんと座って聞いているor聞いているフリをしているでしょう。
内向的思考(Ti)が第二機能のためそこらへんはちゃんと考えているのが計算高いESTPです。
同じグループにいると飽きる
ぶっちゃけ同じグループにいると飽きます。
実際に「同じグループにいることに飽きる」ということを思い浮かべたり、言葉にするわけでもないですが、
ずっと同じ人間としゃべるよりも、新しい環境や新しい人間と関わりたいと無意識に感じるようになります。
新しいワクワクするような刺激的なことをしたいとうずうずしています。
このようにESTPは同じグループに留まると飽きてしまうため、いろいろなグループに属しがちなのはESTPあるあるです。
そのためESTPの特徴として、相性が悪いと感じる相手が少なく誰とでも仲良くなれます。
感が当たる
ESTPの感はなぜかよく当たります。
ESTPはじゃんけんやカードゲームが強く、しらない道だけどこの道が近道だと感じて通ってみたら実際近道だった、などなど
ESTPの感の鋭さは目を見張るものがあります。
その理由はおそらくESTPの、外向的感覚(Se)5感で感じたものを、内向的思考(Ti)論理的思考で解釈するため、
感が良くなる傾向にあるのだと思われます。
ESTPのキャラクターは「感が鋭い」という描写がされていることが多いです
※「鬼滅の刃の伊之助」など
「どうして誰も気づいてないんだ?」というシーンによく出会う
ESTPは諜報部員並みの察知能力があります。
誰も気づいていないけど「自分だけが気づいている状況」になることってESTPがよく経験することです。
ESTPは感が鋭いため、匂い、振動、空気感、音、雰囲気…etc
これらの微細な変化を感じ取り、
「なんかいつもと違う…」
「なんかおかしい…」
といつもと違うことを敏感に察知するため、危険や変化が迫った場合誰よりも早く気づくことができます。
そのため「どうして誰も気づいてないんだ?」というシーンに出会うのはあるあるです。
運動神経が良い

ESTPは運動神経が良いです。
ESTPのメインの認知機能、外向的感覚(Se)はあらゆる感覚が研ぎ澄まされます。
そのため普通の人よりも感覚が鋭く運動神経の良さにつながります。
相手との勝負ごとにも強く、自分の強さを信じて実力よりも上の相手に勝つ場合もあります。
ほとんどのスポーツは平均以上にうまくこなせるのはESTPあるあるです。
このように運動神経が良いため女性からモテモテなESTPも多いです。
最強とか無双という言葉が好き

ESTPは「最強」とか「無双」とかとにかく強い言葉が好きです。
ESTPが強さに憧れる理由はESTP自身5感が非常に鋭く、体を自在に操る能力が高く、常に刺激を欲しているためです。
ワンピースやドラゴンボールのようなバトル系が好きなESTPは多く、実際にかめはめ波の練習をしたことがあるのはESTPあるあるです。
そのためESTPは他の人よりも身体能力的に強い言葉が好きだったりします。
ルールは破ろうが関係ない
ルールは破ろうが関係ねぇ!ていうかルールなんかぶっ壊そう!
という考えはESTPあるあるです。
ESTPの価値基準は常に自分の見たもの感じたものの経験則の上に成り立つものであります。
つまり最も現実的であり、最も効率的なものを「ルールを決める側」に求めます。
とはいえほとんどのルールが、ESTPにとって過去に決められた非効率な古い掟に感じることが多く、
「現実的に時間は常に進んでいるのだから、今のルールが絶対な訳ない」
という独立的な考えを持ち始めます
そのため「ルールは破るもの」「旧世代のルールは破壊するもの」との考えに至ることもあります。
この考えは比較的幼い頃より感じ始め、社会人になる頃には確信にかわります。
豆知識
作品においてのESTPのモデルはこの部分を強調させた人物を登場させることがあります。
例えば、
ドラゴンボールの破壊神ビルスも「創造の前に破壊あり!」という最もESTPらしい考えをしています。
下剋上願望がある
先ほど言った通りESTPの心のうちには、ルールをぶっ壊したいという思いがあります。
その思いは次第にルールを作った組織のトップや既得権益者に成り代わりたいという気持ちに変わる場合があります。
「俺がルールを作り変える!」
そのため、ESTPは本格的にルールを作る側を目指したり
現在のルールを作る側に取って代わろうとするようになる場合もあります
つまり「旧世代をつぶして、俺が成り代わる!」という下剋上願望が強いです。
常に誰かから遊びに誘われる

ESTPはよく誰かから遊びに誘われることがあるあるです。
先輩後輩同期あらゆる知り合いからひっきりなしに電話やメールLINEで遊びのお誘いがかかってきます。
そのため友達や家族には
「また誰かから電話来てるよ」
「人気者だね」
「どうしてそんなに連絡来るの?」
と不思議がられることが在りますが、「逆にこっちが聞きたいわ」とおもうこともあるあるです
家にいるのが苦手
ESTPは一日中やることなく家にいないといけない状況が嫌いです。
一日中家にいて、
「あっ、今日俺一言もしゃべってねーわ」
という状況がとんでもなく苦痛に感じます。
これがINTJやINTPだと、とても至福の時間に感じるでしょうが、
ESTPにとっては拷問に等しい時間です。
コロナ渦では発狂しそうになったESTPは多いことでしょう。
一人が嫌いなわけじゃない
ESTPはとにかく人といるのが好きと思われがちですが、別に一人も好きです。
ただ一人で退屈な時間が嫌いなだけです。
一人でも刺激的なことをどんどん挑戦できるので
一人は別に苦ではありません。
ESTPの一人でも楽しめる部分がESFPとの大きな違いでもあります
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まとめ
ESTPは非常に5感が鋭く、常に刺激的に動いていて、ルールを無視しがちなので、
ルールは守られるべきだと考えるESTJやISTJのような監督者からは目を付けられやすいです。
とはいえ、
ルールをぶっ壊したい気持ちはESTPがただ単にルールを壊したいという理由からではなく、
「ルールが効率的ではないから、そんなルール壊してしまおう」
というちゃんとした理由があります。
なので、その考えを反映したルールを作れる立場になることでESTPの才能は開花されます。
note
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