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来年就活が始まるけど、就活で有利な資格ってなんですか?
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就活なんて余裕だぜ!なぜなら俺は資格を大量に持ってるからな!
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今から資格取得して間に合うかな?周りの先輩や友達は資格を取った方がいいってい言うけどどの資格を取るのが良いの?

などなど、学生の皆さん社会人になったことがないので、資格がどれだけ就活に役立つのかわからないですよね?

結論から言うと、ぶっちゃけ就活に資格はあまり必要ありません

なぜなら会社は人柄を最重要視しているからです。

とはいえ資格を重要視している会社も中にはあります。

なので持っていた方が良い資格も併せてご紹介いたします

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就活で資格は有利なるというのは嘘

下の図を見てください、こちらのデータは株式会社リクルートキャリアが「就職白書2018」で公表したデータとなります。

※参照)就職白書2018

資格を重視する会社はわずか8.3%であることが分かります。

反対に、「人柄」の割合が92.1%もあります。

つまりほとんどの会社が資格よりも人柄を重視していることが分かりますね!

就活で一番重視されるのは人柄

どうして資格よりも人柄が重要視されるの?

答えは簡単です。会社は雇った人に長く働いてほしいからです。

さらに、学生の人に最初から即戦力として期待していません。

仕事って学生の時に勉強したことは医療・専門職を除いて、正直あまり役に立ちません。

学生に即戦力は期待していない。

例えば、英語を日常的に使うような会社は、一見英語のスキルが高い人を取りたいと思いますよね?
しかし、その会社からしてみれば英語だけできても意味はないのです。英語はただのツールであり、本題の仕事の部分で役に立たなかったら意味がないのです。

英語がペラペラな学生でも仕事ができないならただの英語が喋れる人です。

なのでこのような企業はある程度の英語力があれば、英語ペラペラでTOEIC990点の薄っぺらい学生よりも、
英語力がTOEIC700点の日常会話程度でも長く働いてくれそうな人柄の良い学生を雇いたがります。

就職活動の採用の場ではこういったことがたくさん起きています。

このように企業は学生にスキルを求めてません。

企業が求めているものは「長く働いてくれる、人柄の良い人」です。

就活が有利になる資格8選

とは言え、前述したように

TOEIC990点で人柄も良い学生がいれば、そっちを雇うのは言うまでもありません。

社会的事情や企業の方向性も関係した結果、採用情報の増加という形で現れているようです。

通訳や翻訳ができる人、ビジネス英会話に堪能な人など、言語に関する資格がある人もいます。外資系の企業や貿易に関わる仕事をしている会社は、語学スキルのある人を求めています。

資格が必要ないとはいえ、8.3%資格を重視している会社があることも事実です。

ですので、就活が有利になる資格を8個紹介していきます。

運転免許

運転免許は有利になる資格というよりも、必須です。
営業希望なら、お客さんの所に出向かなければなりませんし、そもそも運転免許所を持っていない人は志望する権利すら与えられないことも多いです。

もちろん、運転免許を必要としない求人の方が多いでしょうが、志望する会社の選択肢を広げるという意味で必須の資格と言えるでしょう。

TOEIC

TOEICとは英語を母国語としない人がどれくらいの英語力を身に着けているか証明するための資格です。

海外志向が多くなってきている昨今、TOEICで良い点を取れる人は有利と言えます。

注意点

あまりに低い点数を書くと恥ずかしいのでやめときましょう。

TOEICは基本選択問題なので、適当に選んでも運が良ければ300点は取れるテストです。

なので履歴書に書いていい点数は最低600点以上取ってからにしましょう。

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ちなみに私は、現在英語を使う仕事についていますが、TOEICは受けてません。
転職時に英語必須の会社に応募したんですが、募集要項にTOIEC700点以上と書いてましたが、面接を受けさせてくれてさらに面接で「TOIECで例えるとどの程度ですか?」
と問われ「日常会話程度の英語力でTOIECで言うと700点ほどです」と言ったら最終面接→内定までもらえました。
資格なんてスキルのレベルを測る為のもので、そんなものです。

TOEFLとTOIECの違いって何なの?

TOEFLは「Test Of English as a Foreign Language」の略で、英語を母国語としない人が、海外留学をする為に受けるテストです
TOEICは「Test of English for International Communication」の略で、就職の際にどれくらいの英語力かを表すテストです

上記の違いがありますが、TOEFLは就活に全く役に立たないというわけでもないです。ただ、TOEFLの方が難しいので、点数によるインパクトは少ないです。

私はTOEICは模擬試験しか受けたことがないですが、TOEFLは何回も受けてます。
正直TOEICはかなり簡単なイメージがありました。

それなりに英語力があってTOEIC用の勉強をした人は900点くらいいけそうな感じですね。

中にはTOEICの点数だけ高くて英語は喋れないという人もいるので、点数=英語力の高さかと聞かれると、うーん、、、断言はできませんね。

MOS(Word・Excel・PowerPoint等のスキル資格)

MOSとは「Microsoft Office Specialist」の略で、Excelなどの代表的なOFFICE製品をどれだけ使いこなせるのかの資格です。

マイクロソフトはExcel・wordなど、代表的なOFFICE製品をどれだけ使いこなせるのかの資格です。

正直TOEIC用の勉強をするならこの「MOS」を学んでおく方が社会に出たときにめちゃくちゃ役に立ちます

EXCELを使わない会社はほとんどないといっていいくらい使います。

事務の人なら100%使うでしょう。パソコンにあまり触れてこなかった人や、Excelが苦手な人はMOSの資格を取ることをお勧めします。

新卒ならExcelが分からなくても多めに見てくれますが、最近ニュースにもなりましたが、

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EXCELが分からない中年の転職者に対して、若い上司が「無能!」と叱責したニュースを見ました。
言う方もどうかと思いますが、転職の際Excelを使えないのは致命的ですので、将来「Excel使えないおじさん」にはならないようにしましょう

日商簿記

簿記とは、会社の経営活動を記録・計算・整理して、会社の経営状態を把握できるような資格です。

簿記を理解することで、会社の経営状態の良しあしを判断する能力が身につきます。

学生の内に簿記を勉強しておけば、社会に出ても必ず役に立つはずです。逆に長年同じ会社で働いているのに、自分の会社の経営状態すら把握していない人が多いです。

新卒で就職四季報の見方が分からないという方はこの資格を取れば、中身を理解することができます。→新卒で必須アイテムの就職四季報とは何?就職四季報の使い方とは

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経営管理部志望の方はぜひ習得することをお勧めします。

ITパスポート

ITパスポートとはIT関係の知識を習得した照明となる国家資格です。

IT関係の単語って理解している人が少ないです。「AI」「ビッグデータ」「IoT」を正しく理解している人は少ないです。

例えば、AIのことを説明してくださいと言われても、多くの人は

「AIは人工知能のことでしょ!」というような抽象的な回答になります。これでは理解しているとは言えませんよね?

このように多くの人がわかっているようでわかっていないのがITです。
そういったことをITパスポートを習得すれば正しく理解することができますし、この資格を持っていると正しく理解していると相手にわかってもらえることができます。

IT関係に進む人だけではなく、こういったことを理解しているかしていないかで進みたい道が変わることもあります。

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ITに興味がある人は楽しんで勉強できる知識が多いのでお勧めです。

FP技能検定

FP技能検定とは「ファイナンシャル・プランニング」の略であり、金融関係の仕事については取得必須な国家資格です。

簡単に言うとお金に関することを詳しく把握することができます。

「年金・保険・住宅ローン・相続・不動産・税金」について詳しくなれます

この資格の目的とは、お客様の収入・支出・貯金・借金、、、etc などのデータを取得分析し、長期的な目線で、ライフプランの目標を達成する為に「年金・保険・住宅ローン・相続・不動産・税金」に掛かる金利やリスクどれくらいお金が毎月必要なのかをアドバイスできるような資格です。

この資格はなにも客の為だけではなく、自分のライフプランを立てるのにも大いに役立ちます。
正直「将来税金がどれくらいかかって、相続税がどうとか、住宅ローンの金利の仕組みとか」学生の内ではわからないことだらけです。

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就活に役立つだけでなく、自分のライフプランを考えておきたい人にもおすすめの資格です。

宅建

宅建とは「宅地建物取引士(宅建士)」の略で、不動産取引に関する国家資格です。

建物の販売をスムーズに進めるために作られた資格で、「重要事項の説明」、「重要事項の説明書面への記名・押印」、「契約書への記名・押印」の業務を遂行することができます。

この業務は宅地建物取引士しかできないので、不動産関係では必須の資格と言えます。

正直この宅建の資格さえ持っていれば、コロナ禍だろうが大恐慌だろうが食いっぱぐれることないですね。

実務上独占業務なので、この資格は社会人でも皆さん取りたがります。

秘書検定

秘書検定とはビジネスマナーを習得できる資格です。

秘書検定で学べる知識は、ビジネスの日常で使うものばかりです。
電話応対・挨拶・ビジネスメールの打ち方・上座下座・こういったあらゆるビジネスマナーの役立つ知識が習得できます。

この秘書検定、手軽にとれる資格で学生ならだれでも「秘書検定受けといたほうがいいよ」と言われたことがあるかもしれません。

正直あってもなくても困りません。社会に出れば否が応でも新卒はビジネスマナーを叩きこまれるので、個人的な感想では正直いらなかったです。

しかし、この資格が役に立つのは転職時です。中途採用を狙っている会社はビジネスマナーを教える制度がない・もしくはそういう習慣がない所が多いですので、

この資格を持っていれば、志望会社に対しても「基本的なビジネスマナーはできるのだな」と安心させることができますので。

逆に、メールなどでやり取りをしているサプライヤー等、社会人としてのビジネスマナーが習得できてない人は一定数居るのは事実です。

ビジネスマナーの基本ができていない人には「この人にまかせて大丈夫?」「なんかこの人うさんくさいな」等と感じ取られる原因となりますので、ビジネスマナーを早めに学びたい方は秘書検定をとる事をお勧めします。

まとめ

今回は新卒の就職活動において資格は必要になるのかと就活に有利になる資格を紹介いたしました。

新卒の就職活動においては、人柄に重きを置いている会社が多くぶっちゃけ資格は必要ない

しかし8.3%の企業は人柄よりも資格を重要視しているのも事実です。

人柄の良さ資格を合わせれば就活において強力な武器となるでしょう。