求人サイトではインターネットを通じての応募ができるようになっており、企業からの転職などの求人情報を閲覧するだけではないといいます。

転職活動を仕事をしながらしている人にとっては、ボタン1つで自宅に居ながら就職を希望する会社への応募手続きができる求人サイトの仕組みは非常に便利なものではないでしょうか。

転職活動するにあたり、職務経歴書は必須となります。今回はそんな職務経歴書の書き方をご紹介します。

転職時に必要な職務経歴書とは?

職務経歴書とは、今までどこの会社でどんな仕事をして、どんなことをしてきたのかという、いわゆる自分の職務の履歴を書いた書類です。

新卒での就活は履歴書が主流でしたが、転職では職務経歴書と履歴書両方が同じくらい大切です。

職務経歴書と履歴書は別物?

履歴書と職務経歴書は別物となります。

履歴書は、応募者のプロフィールを書いた書類で、志望動機も履歴書に書くことが多いです。

職務経歴書は、これまで在籍していた会社の情報と従事してきた仕事内容及び実績を記入した書類です。いわば何ができるのか強みを書かなくてはなりません。

職務経歴書の書き方とは?

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職務経歴書が何なのかは分かったけど、実際どういうことを書けばいいの?

職務経歴書の大まかな書き方としては下記となります。

リクルートエージェント
1.在社した会社の情報

事業・従業員数・売上・所在地・設立年月日・会社の歴史
ここら辺は自社のHPに書いてあることが多いです。

年商については働いている本人が良く分かっているはずです。

もし自社の年商・営業利益・経常利益・純資金などが分からないという方は、必ず調べて知っておきましょう。

面接時に聞かれたときに答えられないと「自分の働いている会社の経営状態を把握していない無知な奴」だと思われます。

2.キャリアの履歴を書く

入社・退社・異動・昇格・配属・受賞歴

3.役職

管理職であれば部下の人数も書く

4.仕事内容

仕事内容は具体的に何をする仕事だったのかを書く

5.仕事での実績

仕事での実績をアピールしましょう。
業績面での貢献などがあればできる限り書きましょう

6.受賞歴

社内・社外で表彰されたことがあるなら書いておきましょう

7.特殊な経験があれば強い

例えば会社が国内展開のみしており、海外に拠点を作る際に自分がまず先遣隊として立候補して海外市場を開拓したなど、新規事業の取り組みや自分自身がいたことで会社が発展したような特殊な実績を書ければ強いです。

8.失敗経験

業務で失敗したこと。
失敗から学び次の経験に生かしたような書き方がベスト

9.スキル

例、PCスキル・英語のスキル

エクセル:データ入力、見積書作成、基本的な関数やIF関数、基本的なマクロ
パワーポイント:プレゼンテーション資料作成可能、動画作成後挿入可能
英語:ビジネスメール・日常会話程度

職務経歴書は何枚書けばいい?

用紙の枚数は基本的に1~2枚で大丈夫です。

手書きではなくパソコンで作成した方がいいです。
新卒なら手書きというような風潮がありますが、手書きは間違えても修正テープ使えないし、お勧めしません。

お勧めのフォントとサイズ

フォントはメイリオで書くと、採用担当者にとっても読みやすいフォントになりますよ!

フォントサイズは11~12ポイントがお勧め!

文章は体言止めで

「~に配属」「~の作成」「~に従事」のように体言止めにしましょう。

自己PRや志望動機などの欄は「です・ます調」です。

年号の統は統一しましょう

履歴書、送付状、封筒など、他の応募書類とも和歴・西暦を揃えましょう。

資格や会社名は正式名称で

会社名や資格などの各名称は正式名称で記載します。

例えば、あなたが英検1級を持っていたら、英検1級ではなく正式名称は、実用英語技能検定1級なので

職務経歴書などには正式名称の実用英語技能検定 1級と書きましょう。会社も略式ではなく株式会社まできちんと書きましょう

略式名を書いてしまうと常識を疑われます。

会社の機密情報については書いてはダメ

前職といえども、守秘義務のあるものをかくのはNGです。ビジネスモラルを疑われ不採用の口実を与えてしまうのでやめましょう。

採用側からすると前社の機密情報をペラペラ口外する人を雇ったら、うちの会社の秘密もすぐに他社でしゃべるのではないかと思われてしまわれ、採用にはつながりません。

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従業員は、契約上会社の業務上の秘密を洩らさない義務を負うという契約を結んでいます。さらに退社した後でもこの契約は、過去の裁判例によると引き続き効力があるようなので機密情報は漏らしてはいけません。

職務経歴書は転職エージェントが添削してくれる

最初に登録する時に転職前までの職務経歴と履歴書データを入力するだけでよいものも、求人サイトによっては多いです。

私の場合は転職時には転職エージェントを使ったので、職務経歴書はほとんど転職エージェントがまとめてくれました。もちろん作成時にはきちんと転職エージェントに過去の実績やスキルなど細かく伝えないといけませんが、プロの目でこういう言い回しにしましょう等、どんどん職務経歴書を作成していってくれたので非常に助かりましたね。

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文章はほとんど転職エージェントが考えてくれた覚えがあります。


・転職エージェントとは?オススメ転職エージェントはどこ?お勧め転職エージェント会社

スカウトの求人サイト

求職者の履歴書情報を見て企業の人事担当者が、スカウトをするという企業側からのサービスを提供している求人サイトもあるようです。

インターネットの利用は、転職活動をスムーズに進める為には、必要不可欠なものだといえるでしょう。

こんな企業には注意

ただしスカウトしてきたからと言ってあまりにもハードルが低い企業はブラック企業じゃないかどうかの確認はしましょう

中には人手不足だから、ロクに職務経歴書も見ずに誰にでもスカウトを送るような変な会社もありますので。

お勧めのスカウトの求人サイト

求人サイトのスカウトサービスは多くの人が利用しており、登録しておくことの重要性は年々高まっています。

企業の人事担当者の目に職務経歴書の内容をこまめに更新し、最終更新日を常に新しくしておくことで、止まりやすくなるという傾向があるといいます。

求人サイトで企業からスカウトを受けることを目指すなら、人事担当者の目に止まるような履歴書や職務経歴書を書いておくことは必要最低条件です。

スカウト型の就活サイト【キミスカ】

キミスカでインターン経験・就活状況を人事にシェアしてスカウトを獲得!

サイトによって様々

履歴書や職務経歴書で企業からスカウトを受けるような書き方を、求人サイトの中で紹介されているようです。

上手に転職に役立つ情報やサービスを活用出来るかどうかは、大きく転職活動の結果にも関わってくるといえるでしょう。

まとめ

自己PRとなるアピールポイントの内容を、自分の職務経歴をまとめ直し、いかに整理してまとめるかが大切なポイントになるでしょう。

十二分に求人サイトのサービスを活用して、希望の企業からスカウトを受けて転職を是非とも成功させられるようにがんばりましょう。